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Fリーグ観戦 2011.12.10

c0174153_1133847.jpgチケットが当たり、船橋アリーナが会場となっているFリーグの試合を観戦した。ここに来たのは何年か前にフットサルをやったときだなぁ。同じコートでプロが試合をしているというのも面白い。

たまに千葉テレビのダイジェストを見ていて一度生で観てみたいと思っていたのでちょうど良かった。ただ今日は浦安と名古屋が出場しないのは非常に残念だった。湘南-大分、神戸-北海道、大阪-町田の3試合を観た。

得点シーンは、セットプレー、前でキープして落としてシュート、フォア詰めと結局うちらのフットサルと一緒なわけだ。チームによって特徴が全然違う。どのチームもスピード感あるのかと思いきや湘南はゆっくりと攻めるチームだったし、神戸もそんなにスピーディではなかった。

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特に神戸は北海道に比べてテクニカルでもなかった。ただパスの精度の高さ、チームとしての連携力は抜群だった。

町田-大阪戦は点の取り合いになったこともあったが、一つ一つのプレ-が参考になるものが多かった。

なるべくボールタッチ数を増やすことを心掛けてみようと思う。それだけでもディフェンスの注意を引くこともできそうだ。

あとフォア詰めを有効に使っていきたい。ただ最初の課題はシュートだけど。
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by backyard_babies | 2011-12-12 01:15 | Sports

2010年J1第23節 浦和レッズ vs 清水エスパルス 2010.09.18

浦和 vs 清水
 1  -  1

c0174153_23543673.jpg友人がチケットをもらったということで久しぶりに埼玉スタジアムに行くことになった。浦和はポンテ、細貝、柏木、原口、清水は小野、岡崎、藤本と魅力的な選手が多く出場しているので試合前から楽しみだ。

真っ赤なレッズサポーターで埋め尽くされた埼玉スタジアムは凄いの一言につきる。試合前に買ったオムキーマカレーが結構美味しくてテンションが上がった。

試合開始からレッズはポンテが攻撃の起点となって、絶妙なパスで周りを活かすパスを送る。清水もヨンセンのポストプレーやサイドからの攻撃で得点を狙う。

前半19分、速攻からだった。ポンテに渡ったボールは、前を走るエジミウソンの足元に絶妙なパスとして送られた。ワントラップして、ゴール左隅に蹴り込んだ。こういう決定力が素晴らしい。ポンテのやさしいパスも良かった。

追う清水は、前半38分、最初から果敢に右サイドを突破していた藤本が、ゴールライン付近まで粘ってセンタリングを上げた。ゴール前、岡崎がトラップしてすぐにボレーシュートで突き刺した。やはり日本人の中では決定力がある。決して体は大きくないが泥臭いプレーは好感が持てる。

ここから試合が面白くなると思ったが、浦和はポンテが交代してからは攻撃にまとまりがなくなり、個々がドリブル突破を狙うようなプレーが目立ち、単調な攻撃になってしまった。清水は小野や兵頭から攻撃をしかけるが、なかなかシュートまではいけなかった。

清水のサイドバックの太田はなかなか良い選手だ。後半はあまり目立たなかったが左サイドの突破やクロスは良かった。あと浦和の細貝、清水の本田は攻撃の芽を潰す働きでかなり効いていた。前半は面白かったが後半は尻つぼみだったが、それなりに楽しめた。
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by backyard_babies | 2010-09-19 00:00 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント決勝 スペイン vs オランダ

スペイン vs オランダ
  1   -   0

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ついに1カ月におよぶ戦いの最後の試合となった。理想のサッカーを追求するスペインと個の能力をぶつけてくるオランダとの戦い。オランダは試合開始から早いチェックをしてくる。得意のパスワークを早い段階で潰そうとしている。前半4分スペインのFK、セルヒオ・ラモスのヘディングはGKの好セーブに防がれた。スペインはなかなかポゼッション率を上げられないが、それでもダイレクトや2タッチでのパスを増やして早いパス回しで攻撃を繰り返していく。ビジャがマークを外す動きによりフリーでボールをもらえているのでこの後が楽しみだ。

c0174153_6133160.jpgオランダはなかなかシュートまでもっていけないが、前線でロッペンがファールを誘いFKやCKを奪ってチャンスをつくる。スナイデルにボールがあまり入らないと単調な攻撃になってしまう。オランダは苛々してファールが多くなってきた。ただスペインもそこまでポゼッションを上げられていない。オランダのセットプレーはシュートまでいくことが多いし迫力がある。お互いが相手の持ち味を出させないようにして、両チーム無得点のまま前半が終了した。

後半開始早々スペインはCKからチャンスをつくるカプテビラのがシュートはミートせず。しかしお互い点をとりにきた感じだ。積極的に仕掛けてくる。またイエローカードも多くなって荒れてきた。スペインは後半14分ペドロに代えてナバスを投入。オランダはクロスからヘディングというパターンでチャンスを作った。この後すぐスナイデルからのスルーパスをロッペンが抜け出してGKと1対1となるがカシージャスがかろうじて足に当てて防いだ。スナイデルの得意の長いパスが活きたプレーだ。これは試合を左右するプレーとなりそうだ。

c0174153_61498.jpg後半24分右サイドをナバスが突破して早いグランダーのセンタリング、ボールがこぼれたところをビジャがシュートを放つがDFに阻まれた。スペインはもう少し攻撃に人数をかけてパスを回していきたいところだ。ようやくビジャ、シャビ、イニエスタの3人でパスがつながるようになりチャンスとなる。CKでもセルヒモ・ラモスがフリーでヘディングするがゴールバーを越えた。後半41分シャビ・アロンソに代えてセスク・ファブレガスを投入。ボールをキープできるセスクの投入は攻撃にアクセントを加えてくれる。90分では決着がつかず延長戦へ。

ここからはメンタルの戦いとも言える。スペインのパスが回るようになった。イニエスタからのパスでセスクが抜け出したが、シュートはGKの足に当たり防がれた。決定的チャンスだったが…。この後イニエスタも抜け出したがシュートのタイミングが遅くDFに防がれた。スペインの攻撃がかなり目立つようになってきた。後はゴールだけなのだが、フィニッシュに対してオランダが粘りを見せる。スペインペースで延長前半終了。延長後半からビジャに代えてF.トーレスを投入。延長後半4分イニエスタが飛び出したところ、ハイティンガが手で止めてイエロー2枚目で退場。

延長後半11分最後まで諦めなかったスペインがゴールをこじ開けた。ナバスがドリブルで突破し、F.トーレスからのパスがこぼれたところをセスクがイニエスタへ。迷いなく蹴ったボールはゴールへ突き刺さった。このスペクタルサッカーで世界を制したスペインに敬意をはらいたい。欧州選手権に続いてW杯も制覇して無敵艦隊が本当に無敵なった瞬間だった。
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by backyard_babies | 2010-07-12 06:15 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント準決勝 スペイン vs ドイツ

スペイン vs ドイツ
  1   -  0

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イングランド、アルゼンチンを倒してその強さを見せてきたドイツと、接戦をなんとかものにしてきたスペインの対決。そして2年前のヨーロッパ選手権決勝と同カード。スペインは調子の悪いF.トーレスを外してペドロをスタメンで使ってきた。スペインは序盤からパスをつないでいくがなかなかサイドを崩すことができない。しかしペドロやビジャ、イニエスタの積極的な仕掛けはいい効果を与える。ドイツはボールを奪った後の速攻が持ち味なのだが中盤でパスがつなげず、シュートまでいけない。スペインがボールポゼッションを上げてペースをつかんでイニエスタのクロスをプジョルがヘディングするがゴールバーの上を越えた。

ドイツは中盤でシュバインタイガー、前線でエジルがボールをキープできるので後ろから人が上がってくるのを待つことができ、攻撃に厚みを加えていけるのが大きい。またCK等のセットプレーではキックの精度が高いのと背の高い選手が多いのでタイミングが合えばすぐ得点といったシーンが多々見える。スペインはドイツの速攻対策として守備への切り替えを早くする意識が高い気がする。W杯の準決勝でドイツ相手にこれだけボールを支配できるスペインは素晴らしいし、どこからでも崩していけそうな気がして見ていて面白い。ただクロスを入れてもビジャ、ペドロはあまり背が高くないためメルテザッカー等に跳ね返されてしまう。足元のボールでのパス回しの方が効果的だ。スコアレスのまま前半終了。

c0174153_5241680.jpg後半早々中央でシャビ・アロンソが2本ミドルシュートを放つ。ゴールの枠は捉えられなかったが攻撃のパターンを見せた意味は大きい。DFが対応を意識する選択肢を増やしたからだ。シャビとイニエスタが高い位置で攻撃に参加できているのでチャンスが作りやすくなってきた。ペナルティエリア内に侵入して決定的なチャンスもつくったがゴールにつながらなかった。しかしペドロの仕掛けであったり、ミドルシュートがきっかけになっていて、今日は彼がキープレイヤーになりそうだ。ドイツはなかなかスペインの守備を崩すことはできないが、クロス一本で打開する力がある。スペインはこれだけ引いているドイツ相手にこのパスワークができていて完全に試合を支配している。DFが何人もいるのにダイレクトパスを多用して連動して抜け出すことができる。あとは得点だけだ。

ドイツは左サイドをシュバインシュタイガー、ポドルスキーが突破してクロスをあげフリーのクロースがシュートを放ったがカシージャスがセーブ。決定的だった。後半23分シャビのCKからプジョルが走り込んで強烈なヘディングシュートを叩きこんで先制! 気持ちのこもったゴールだし、シャビのボールも素晴らしかった。ドイツが前に出て来ざるをえなくなったので、スペインも攻撃しやすくなる。ここからの攻防は激しくなっていく。ドイツは今日沈黙していた右サイドのラームも押しあがってクロスを上げていく。

c0174153_525243.jpg後半35分ドイツはマリオ・ゴメス投入、スペインはビジャに代えてF.トーレスを投入。スペインはペドロが抜け出したが逆サイドを上がっていたF.トーレスにボールを出せず追加点のチャンスを逃した。スペインのカウンターのシーンが増えてきた。後半40分ペドロに代えてシルバ投入。

F.トーレスはスピード感はまだ足りないが視野が広いのと前でボールをキープできる力は健在だ。しかしイニエスタのドリブルは効果的な仕掛けになっているし、ドイツDF陣を翻弄する。ドイツにほとんど何もさせずに、得点こそ1点だが美しく強いスペインサッカーを見せてくれた試合だった。このまま優勝へ突き進め!
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by backyard_babies | 2010-07-08 05:25 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント準決勝 オランダ vs ウルグアイ

オランダ vs ウルグアイ
  3   -   2

c0174153_526473.jpg欧州と南米の国との対決となった準決勝第一試合。攻撃力のあるオランダとコンパクトでまとまったサッカーをしてくるウルグアイ。累積警告でスアレスを欠くウルグアイは若干不利かと思われる。中盤から早めのプレッシャーを欠けてオランダの攻撃の芽を摘んでいく。一人がチェックしに行って、他のメンバーがパスコースをつぶすといったDFにおける連動性が高い。そしてボールを奪った後の攻撃の速さ、フォルランとカバーニだけでシュートまで持っていく。

オランダはこれだけ相手に引かれてしまうとなかなか攻撃の仕掛けどころがなくなる。前半18分、なかなか崩せなかったオランダはファン・ブロンクホルストが左サイドからロングシュート、クロスバーに当たりゴールネットを揺らした。思い切ったシュートでかつ素晴らしいシュートだった。オランダは今大会先制すると攻撃陣が無理して攻撃をしなくなる。この試合も同様にペースダウンしてきた。ウルグアイは攻撃にかける人数を増やしてきた。

c0174153_5284536.jpgウルグアイはフォルランにボールが入ると何かしてくれるんじゃないかとという雰囲気があるし、オランダはスナイデル、ロッペンにボールが渡るとゴールへ向かうシーンが増えるので面白い。前半41分フォルランがボールを受けて、前が空いていると判断するとすぐにロングシュート、GKの手をはじいてゴールを奪った。こちらも思い切りのいいシュートだった。ウルグアイが勢いをもったまま前半終了となった。

後半もウルグアイは少ないボールタッチでチャンスを作る。一方オランダは攻めきれない状態が続く。ボールを回しているというよりゴールから遠い場所で回させられている。ここを打開するのがロッペン等の個の力となる。オランダはファン・ボメルが守備でポイントを潰す働きで効いている。オランダはサイドからの攻撃を増やすことで攻撃の糸口を見つけ出そうとする。もっと攻撃に連動性が生まれると面白くなるのだが…。ファン・ペルシーが調子悪いという話があったが、ポストプレーやスペースを空ける動きは悪くない。DFを引きつけてファン・デルファールトがシュートを放つがGKに阻まれた。

c0174153_5294873.jpg後半25分少し攻撃の流れを作れてきたところでペナルティエリア内でスナイデルが半身かわして強引に放ったシュートはDFに当たりゴールへ吸い込まれた。例え不利な体勢でもシュートを打つ大切さを感じさせるゴールだった。勢いにのるオランダは後半28分カイトのクロスをロッペンがヘディングで合わせて3点目。この1点は大きい。ウルグアイが攻めざるをえない状況となり、引いた守備ができなくなり、オランダはそこを狙った攻撃をする。

ウルグアイは残り時間が少なくなったところでフォルランが交代してしまったので、パワープレイで攻めるしかなくなる。オランダはロッペンが抜け出して決定的チャンスを作るが得点につなげることはできなかった。ウルグアイは終了間際ロスタイムにFKからボールを受けたペレイラが落ち着いて左隅へ技ありシュートを決めた。諦めないこの気持ちは素晴らしい。結局このまま試合終了となったが後半は面白い試合となった。
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by backyard_babies | 2010-07-07 05:30 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント準々決勝 スペイン vs パラグアイ

スペイン vs パラグアイ
  1   -   0

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準々決勝最後の試合、日本を破った堅い守備からの効率的なカウンターで得点を狙うパラグアイとボールポゼッション率を上げて試合をコントロールして、どこからでもパスをつないで崩していこうというスペインの対決だ。試合開始からパラグアイが非常にタイトに守備をすることでスペインがいつものパスをつなぐサッカーができない。GKカシージャスにまでプレッシャーをかけていく。スペインはパスをつなげられなくなると個で突破しようとしてボールを奪われてしまう。序盤は完全にパラグアイのペースになった。

前半10分を過ぎたくらいからパラグアイのプレッシャーが弱くなってきた。これによりスペインが中盤でパスがつながるようになってきた。しかし2ボランチで守備的なパラグアイを崩すのはなかなか難しい。イニエスタやシャビがボールをキープできてきたので面白い展開ができるようになってきた。セカンドボールをもう少し奪えればスペインは楽に展開できるのだが人数をかけて守るパラグアイがそれを許さない。F.トーレスが目立たない。飛び込むタイミングも悪いし、スピード感がない。

前半40分右サイドからの長いクロスをバルデスがゴールへ突き刺したがオフサイド。しかしこれが典型的なパラグアイの攻撃だ。ちょっとした隙をついてくる。スペインが攻めきれない印象のまま前半終了。後半開始からスペインはパスをつないで攻撃するが7人で守るパラグアイはなかなかペナルティエリアに入らせない。この試合見ていて時間が長く感じる。展開が早くないからそう感じるのだろう。個人的にはスペイン側にたって試合を見ているのでフラストレーションも溜まってくる。

c0174153_041593.jpg後半10分F.トーレスに代えてセスク・ファブレガスを投入。中盤でボールをつなげるようしていくための采配だ。セスクはシュートの意識も高いので良い交代だ。後半12分CKでピケがFWの腕を捕まえて倒してしまいPKを奪われるが、これをカシージャスがキャッチして防いだ。これは大きい。この直後ビジャが抜け出したところを後ろから倒されて逆にPKを獲得。シャビ・アロンソは落ち着いてこれを決めて先制とみられたが、ボールを蹴る前にスペイン選手がペナルティエリアに入ってしまいやり直し。そしてこれをGKが防いだ。どちらのPKも入らないという異常な展開。

セスクが入ったことにより前線でボールが収まるようになり、パスワークも早くなりスペインのボールポゼッション率が高くなっていく。後半26分バルデスに代えてサンタクルスを投入。スペインがシュートで終わるシーンが増えてきた。後半29分シャビ・アロンソに代えてペドロを投入。点を取りに来た。後半37分イニエスタが中央2人かわして走り込んだペドロへパス、ペドロのシュートはポストにあたりビジャの元へ。ビジャはDF,GKを良く見てシュート、これも右のポストにあたり、左ポストに当たりゴールの中に転がった。遂に先制ゴール。パラグアイの足が止まってき始めたところだった。

パラグアイはパワープレイになってきた、決定的なチャンスも作ったがカシージャスが好セーブ。今日はこれで2点救った。相手がボールを蹴りにきたところを恐れずヘディングで対応したセルヒオ・ラモスも素晴らしかった。このまま試合終了。苦しかったがそれでも90分で決着をつけたのが強い証拠だ。パラグアイも健闘した。次はドイツとの準決勝。楽しみだ。
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by backyard_babies | 2010-07-05 00:05 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント準々決勝 アルゼンチン vs ドイツ

アルゼンチン vs ドイツ
    0   -  4

c0174153_122231.jpg86、90年と同カードの決勝戦で優勝を分け合った両チームの因縁の対決。若い世代が著しい活躍をみせて、攻撃力のあるFWを抱え決定力がある両チーム。アルゼンチンはメッシ、イグアイン、テベス、ドイツはエジル、ポドルスキー、クローゼ、この試合が面白くならないわけがない。試合開始早々サイドで両チーム共縦に仕掛けていくプレーをみせる。前半3分ポドルスキーが倒されて得たFKをシュバインタイガーが絶妙なクロスをあげミュラーがヘディングで先制。

ドイツはカウンター攻撃でも綺麗にパスをつないで後ろからどんどん上がってきて攻撃に厚みをつくる。一方アルゼンチンはまず個の力で打開を図る。ドイツの堅い守備をなかなか崩せずフィニッシュまでいけない状態が続く。サイドからのクロスをなかなか上げることができない。人数をかけてパスをつなぐドイツはシュートで終わる回数が多い。決定的なチャンスも作っている。前半30分メッシのFKはバーのはるか上を越えていく。今大会こういうシーンが多い。

c0174153_1343.jpgアルゼンチンは中央から攻撃をしかけるようになり、ペナルティエリア内に侵入できるようになりようやくシュートまでいけるようになった。これによりFKも増えていく。しかし総じてドイツの強さが目立ったまま前半終了。後半アルゼンチンはラインを高く上げ、中盤でドイツにプレッシャーをかけてボールを奪い攻撃につなげようとしてきた。これで守から攻の切り替えが速くなり面白くなる。アルゼンチンは中盤でマスケラーノが守備でかなり貢献している。負担が大きいとも言える。

メッシがドリブル突破に固執し過ぎている気がする。1人ならまだしも2,3人かわそうとしてボールを奪われている。DFを引きつけることはいいのだがボールを奪われてしまっては意味がない。しかしこの後DFを引きつけてスルーパスを出した。仕掛けたことが伏線となりDFをより引きつけたからパスが通った。試合の中で臨機応変に対応できるのは一流選手の証しだ。後半23分、ドイツがミュラーが倒れながら出したボールでポドルスキーがサイドを抜け出し中で待つクローゼへ正確なパス。クローゼは押し込むだけだった。2点差がついた。

c0174153_14590.jpg後半29分、左サイドをシュバインタイガーが1人、2人、3人とかわし切り込みマイナスのパス、最後はフリードリッヒが押し込んだ、3点目。強すぎるドイツ。ほぼ試合は決まってしまった。アルゼンチンの動きも止まってきてしまった。選手に与えたダメージは大きいのだろう。それでもテベスは諦めずにアグレッシブに攻めていく。その姿勢に感服する。しかし後半44分、カウンターからエジルの絶妙なセンタリングをクローゼが落ち着いてゴール左隅に決めて4点目。ドイツ完勝。シュバインタイガーがいつもより前に絡んでいたのだがそれが全て良い結果につながった。しかしそれでも優勝できるかはわからない。それがW杯。
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by backyard_babies | 2010-07-04 01:04 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント準々決勝 オランダ vs ブラジル

オランダ vs ブラジル
  2   -   1

c0174153_227562.jpgグループリーグから4連勝の両チームの激突。破壊力のある攻撃が持ち味のオランダとフィジカルがしっかりしていて攻守の切り替えの早いブラジル。オランダはロッペン、ブラジルはマイコンやロビーニョというスピードスターがいるのも魅力だ。前半10分ちょっとした隙をついたかたちでセンターライン付近からフェリペ・メロがロビーニョへ長いスルーパスが通り、落ち着いてロビーニョがゴールネットを揺らして先制。

ブラジルが中盤でのチェックを厳しく行っているのでオランダの攻撃が単調になったり、ロッペンの強引な突破が目立ったりする。やっぱスナイデルでボールが落ち着かないと形が作れない。ロビーニョがドリブルで突破しボディバランスの良さをみせる。ブラジルはある程度チェックされてもボールを繋げる、そしてシュートまで持っていける。オランダはサイドから崩せないからなかなかいい形がつくれない。前半はブラジルペースで終了。

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後半リードされているオランダはより積極的に仕掛けてくる。後半8分スナイデルからのクロスに対してキーパーがフィリペ・メロと接触し、メロにぶつかったボールはゴールへ吸い込まれた。試合として考えても面白くなってきた。後半23分CKからの低い球をカイトがヘディングで後ろへそらし、それをスナイデルがヘディングで押し込んだ。オランダ遂に逆転。苛立ちを隠せないブラジルはフィリペ・メロがロッペンを踏みつけて退場。冷静さを欠いたら自滅につながる。

前半の劣勢が嘘のようにオランダがボールを回せるようになる。残り時間も少なくなりブラジルはかなり前がかりになって攻撃をしかけていく。しかし焦りが見てとれてしまう。パスを回せばいいところを強引にドリブルで行こうとしたり、タイミングの合わない縦パスを入れたり。試合終了間際に得たアウベスのFKも壁に当たってしまった。そしてこのまま試合終了。まさかの王国ブラジルの準々決勝敗退となった。
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by backyard_babies | 2010-07-03 02:29 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 日本 vs パラグアイ

日本 vs パラグアイ
 0  -  0
(PK 3-5)

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どちらも堅守で少ないチャンスを効率よく得点する似たチーム同士なので、先制点が大きく影響するだろう。決定力という点では少ない枚数で得点できるだけのスキルをもっているパラグアイの方が一枚上手だろう。また南米特有のずる賢さもある。連動性を発揮できれば日本にも十分にチャンスはある。今日は阿部が積極的に前に絡んできている。日本が得点をとるためには人数を多くかける必要があるので、後ろから次々と飛び出してほしい。

前半19分パラグアイにペナルティエリア内でつながれあわや失点というシーンを川島が好セーブ。直後にこぼれ球を松井がちょいループ気味のミドルシュートを放つがバーに阻まれた。CKからのこぼれ球をサンタクルスがシュートを放つがゴール右にそれていった。サンタクルスのポストプレイはパラグアイの攻撃のポイントになっている。日本は左斜め45度からのFKのチャンスを遠藤が蹴るが闘莉王には合わず。カウンターから松井が抜け出し、フリーの本田にパス、ちょっと体勢を崩してダイレクトで放ったシュートはゴール左にそれた。

若干日本の右サイド、駒野側を崩されることが多いのが気になる。ここで前半終了。日本は各個人が仕掛けるシーンが増えたが正直打開できていないのも事実だ。またパラグアイに攻め込まれるシーンが増えた。フィニッシュに対するケアはできているが徐々にパラグアイが優勢になってきた。駒野の裏がかなり狙われてきた。ひやりとするシーンもいくつかあった。後半20分に松井に代わって岡崎投入。豊富な運動量で縦横無尽にコートを駆け上がる。パラグアイの守備はなかなか崩すことが難しいが、スピードにはついていけないようだ。

後半36分阿部に代わって中村憲剛投入。彼のミドルと正確なパスに期待したい。このままスコアレスで90分終了。延長戦へ。パラグアイは完全にパワープレイに出てきた。クロス自体も早めからどんどん放りこんでくる。まったく気が抜けない戦いになってきた。パラグアイの猛攻をしのぐ日本という構図が当てはまっていった。延長戦前半終了。延長後半から大久保に代わり玉田が投入された。両チームとも疲れが見えてきた。延長戦でも決着つかずPK戦へ。あとは神に祈るのみ。

どちらも譲らずゴールを決めていくが3本目駒野の放ったシュートはバーに嫌われた。それ以降はしっかりゴールが決まっていき日本敗戦。世界を驚かすまでには至らなかった…
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by backyard_babies | 2010-06-30 02:47 | Sports

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 オランダ vs スロバキア

オランダ vs スロバキア
  2   -   1

グループリーグ全勝、そしてロッペン復活と波に乗るオランダが勢いを見せつけてくれるだろう。スロバキアは若きキャプテン、ハムシクに注目したい。スロバキアはやや引いているがオランダのシュートレンジは広いのでミドルシュートが多くみられる立ち上がりとなっている。スロバキアはボールを奪ってもオランダの中盤のチェックが厳しくボールを奪われることが多い。

c0174153_0553955.jpg前半18分自陣からスナイデルが相手DF裏へのボールを放りこみ、ロッペンがスピードでボールをとり、中へ切り込んで伝家の宝刀の左足を振りぬいてゴール!! ロッペンもお見事だが、スナイデルは長いボールの精度が非常に高いことを改めて証明した。守備重視のスロバキアはどうしても攻撃にかける人数が足りない状態になる。1点とった後オランダは決して無理しなくなった。しっかり守ってチャンスがあれば攻撃するというスタイルだ。

後半立ち上がりはオランダが猛攻をみせる。ロッペンの切り込んでからのシュート、ロッペンからのパスからのシュートとロッペンが見せ場をつくる。右サイドはほぼロッペンの独壇場になっている。ファールでしか止められない。スロバキアも中盤で少しボールがつながるようになった。これにより前線へもボールが運ばれるようになり、シュートのシーンが増えた。ゴール前中央で決定的なチャンスも作ったがGKに防がれた。

c0174153_056930.jpg後半25分ロッペンに代えてエリアを投入。また速い選手が入ってきた。しかしスナイデルが接触時に痛めた足を気にしながらプレイしているのが気になる。彼がいないと攻守のつなぎが機能しないだろう。あとボランチのデヨングが守備において非常に効いている。攻撃の芽を摘んでいる。後半39分オランダFKをゴール前に放りこみ、飛び出したGKをカイトがヘディングでかわして中へパス、走り込んだスナイデルが落ち着いて蹴り込んで2点目。この時間帯でのゴールはほぼ勝負を決定づけたと言っても過言ではない。

残り3分でスロバキアはハムシクを交代し長身の選手を入れてパワープレイを行う。ロスタイムにオランダGKが相手選手を倒してしまいPK。スロバキアは最後に1点返したがここで試合終了となった。オランダはちょっと後味悪いな。
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by backyard_babies | 2010-06-29 00:56 | Sports