岩手山登山 2014.9.6
東北遠征二日目。朝4時半に起きて朝ごはんを食べて、6時くらいから岩手山登頂開始。天気は悪くない。山頂の方に雲がかかってるのが気になるが。
樹林帯の中を進んでいく感じ。あまり勾配はなく、どちらかというとなだらかな道を進んでいく。緑が綺麗だな。
少し行くと、溶岩流という文字が出て来た。溶岩が流れ着いて溜まった場所のようだ。ボコボコした焦げ茶色の岩がゴロゴロと一面に広がっている。なかなか普段目にしない光景。
ここからまた樹林帯を進んでいく。なんだか地味な感じが続く。こういう時はみんなでくたらない話をして時間が早く過ぎるのが一番。
第二噴出口という溶岩が吹き出たところで、下界が見渡せた。田園風景がとても綺麗だ。溶岩がもこもこ吹き出していたであろう雰囲気も感じることができた。
しばらくまた林の中を進んでいくとようやく視界が開けて、雲に隠れた山頂が近づく。徐々に風が強くなっていき、肌寒さを感じ始める。
どんどん風が強くなる。Oちゃんは帽子を飛ばされていた。なかなか大変だ。ザックの紐がペシペシと顔に当たるのが痛くてたまらない。
ようやく山頂のお鉢であろうところまで着くと視界は真っ白だし、体が飛ばされるんじゃないかというぐらいの風に若干恐怖を覚える。
それでも一歩一歩進み、5m先の視界も見えない中、風に飛ばされないように進んでいく。山頂の写真を鼻水を垂らしながら撮ってすぐ下山開始。
途中の避難小屋で、湯を沸かし珈琲を飲む。あったかくて美味しかったなぁ。
ここからは来た道をどんどん降りて行く。そこまで疲れていたわけではないが、やっぱり足元の筋肉に疲労が溜まっていたようで何回か滑ってしまった。
なんとか下山して、ここから八幡平へ移動。
樹林帯の中を進んでいく感じ。あまり勾配はなく、どちらかというとなだらかな道を進んでいく。緑が綺麗だな。
少し行くと、溶岩流という文字が出て来た。溶岩が流れ着いて溜まった場所のようだ。ボコボコした焦げ茶色の岩がゴロゴロと一面に広がっている。なかなか普段目にしない光景。
ここからまた樹林帯を進んでいく。なんだか地味な感じが続く。こういう時はみんなでくたらない話をして時間が早く過ぎるのが一番。
第二噴出口という溶岩が吹き出たところで、下界が見渡せた。田園風景がとても綺麗だ。溶岩がもこもこ吹き出していたであろう雰囲気も感じることができた。
しばらくまた林の中を進んでいくとようやく視界が開けて、雲に隠れた山頂が近づく。徐々に風が強くなっていき、肌寒さを感じ始める。
どんどん風が強くなる。Oちゃんは帽子を飛ばされていた。なかなか大変だ。ザックの紐がペシペシと顔に当たるのが痛くてたまらない。
ようやく山頂のお鉢であろうところまで着くと視界は真っ白だし、体が飛ばされるんじゃないかというぐらいの風に若干恐怖を覚える。
それでも一歩一歩進み、5m先の視界も見えない中、風に飛ばされないように進んでいく。山頂の写真を鼻水を垂らしながら撮ってすぐ下山開始。
途中の避難小屋で、湯を沸かし珈琲を飲む。あったかくて美味しかったなぁ。
ここからは来た道をどんどん降りて行く。そこまで疲れていたわけではないが、やっぱり足元の筋肉に疲労が溜まっていたようで何回か滑ってしまった。
なんとか下山して、ここから八幡平へ移動。
by backyard_babies | 2014-09-06 12:06 | Trekking