京都旅行 2014.3.15-16 2日目
朝食無しプランだったので、烏丸御池で降りて伊右衛門サロンに行った。女子の行列ができていた。悩んだがせっかく来たので待つことに。お店はおしゃれでのんびりできる雰囲気がある。「YEMONのお茶漬け」を頼んだ。 ハラスを焼いた、鮭茶漬け。これは美味しかった。お茶漬けだけど朝からちょっと贅沢な気分。
嵐電に乗って嵐山にやってきた。嵐山といえば嵐山ステークスしか思い浮かばなかったが、りっぱな観光スポットだ。まずは渡月橋を見に行く。大きな桂川にかかるシンプルな橋はなかなか趣があるが、がんがん車が上を通ると、なんとも言えない気分にもなるが。
近くのお店でわらび餅をお土産に買い、琴きき茶屋で桜餅と抹茶ソフトクリームを食べながら、抹茶をすする。天気も良くて、なんだかのほほんとした気分になる。少し散歩しながら天龍寺へ向かった。やはり人気の観光スポットらしくたくさんの人がいた。綺麗な庭園があるのだがここからは拝観料が必要。
本堂はシンプルだけどしっかりとした造りで、達磨の絵等が飾られていた。時間を忘れてぼぉーっと見続けてしまうきれいな池があり、周りも清掃が行き届いていて、和服の人が歩くと非常に絵になる。池を越えると庭園が広がっている。綺麗な花がたくさん咲いていた。少し坂になっていたりして、上から池や本堂を見降ろしたりもできる。
天龍寺を抜けると、よく写真で見る竹林が現れる。わずかに陽の差し込む竹林の間を歩くのはとても気持ちよく、もう少し観光客が少なければもっと情緒を楽しめたのかもしれない。でもまた来たい素敵な場所だ。ここを抜けると池が出てきて、奥に小さな神社が見えてくる。
御髪神社だ。日本で唯一の頭と髪を護る神社と聞いて、これはお参りしないと。いつまでも髪の毛を持続させてほしい的なことをお願いし、櫛の形をしたお守りも購入した。やっぱり髪は大切にしていかないとね。何かのご利益があるのであれば是が非でもあやかりたいものである。
さらに歩き続けて、坂も登っていくと祇園寺に到着した。ここにも庭園があり、こじんまりとしているが綺麗に苔むした緑が美しかった。いろんな苔が生えてるらしい。このあと野宮神社にも寄ったが、あまりの人の多さと看板の多さに情緒のかけらも感じずにすぐに退散した。
嵐山の駅まで戻って、五平餅や金つばみたいなのを食べてバスを待つ。途中バスの乗り換えをして、ようやく仁和寺に到着した。ここはCMで見て来たかったところだが桜のイメージが強かったので、この季節はちょっと物さびしく感じられた。五重塔は木材の色とか組まれ方が非常にあじがあり、カッコよかった。
ここから坂を登って少し歩き続けると龍安寺に到着。ここは石庭のイメージが強かったが、大きな池がありその周りを散策できるようになっている。綺麗に手入れがされていた。でもやはり石庭。無造作に置かれているように見えるが、確かにどの角度から見ても全ての石が見えない。ここもぼんやりと眺めていたくなる、そんな気持ちになる。
路線バスで河原町三条で降りて、「かねよ」に向かい、どうしても食べたかったきんし丼とうまきを注文。分厚い玉子焼きに圧倒されながらも下のうなぎと一緒に食べる。うん、美味しい。ごぼうをうなぎで巻いたうまきも美味しかった。食後は甘いものが食べたくなり、マールブランシュ カフェでパフェを食べる。
お土産に手まり寿司とあんぱん専門店SIZUYAPANでユズ系のパンを購入。新幹線の中で手まり寿司を食べたらいつの間にか寝てしまい、東京駅についてた。京都は何度でも行きたいと思わせてくれる場所かもしれない。
嵐電に乗って嵐山にやってきた。嵐山といえば嵐山ステークスしか思い浮かばなかったが、りっぱな観光スポットだ。まずは渡月橋を見に行く。大きな桂川にかかるシンプルな橋はなかなか趣があるが、がんがん車が上を通ると、なんとも言えない気分にもなるが。
近くのお店でわらび餅をお土産に買い、琴きき茶屋で桜餅と抹茶ソフトクリームを食べながら、抹茶をすする。天気も良くて、なんだかのほほんとした気分になる。少し散歩しながら天龍寺へ向かった。やはり人気の観光スポットらしくたくさんの人がいた。綺麗な庭園があるのだがここからは拝観料が必要。
本堂はシンプルだけどしっかりとした造りで、達磨の絵等が飾られていた。時間を忘れてぼぉーっと見続けてしまうきれいな池があり、周りも清掃が行き届いていて、和服の人が歩くと非常に絵になる。池を越えると庭園が広がっている。綺麗な花がたくさん咲いていた。少し坂になっていたりして、上から池や本堂を見降ろしたりもできる。
天龍寺を抜けると、よく写真で見る竹林が現れる。わずかに陽の差し込む竹林の間を歩くのはとても気持ちよく、もう少し観光客が少なければもっと情緒を楽しめたのかもしれない。でもまた来たい素敵な場所だ。ここを抜けると池が出てきて、奥に小さな神社が見えてくる。
御髪神社だ。日本で唯一の頭と髪を護る神社と聞いて、これはお参りしないと。いつまでも髪の毛を持続させてほしい的なことをお願いし、櫛の形をしたお守りも購入した。やっぱり髪は大切にしていかないとね。何かのご利益があるのであれば是が非でもあやかりたいものである。
さらに歩き続けて、坂も登っていくと祇園寺に到着した。ここにも庭園があり、こじんまりとしているが綺麗に苔むした緑が美しかった。いろんな苔が生えてるらしい。このあと野宮神社にも寄ったが、あまりの人の多さと看板の多さに情緒のかけらも感じずにすぐに退散した。
嵐山の駅まで戻って、五平餅や金つばみたいなのを食べてバスを待つ。途中バスの乗り換えをして、ようやく仁和寺に到着した。ここはCMで見て来たかったところだが桜のイメージが強かったので、この季節はちょっと物さびしく感じられた。五重塔は木材の色とか組まれ方が非常にあじがあり、カッコよかった。
ここから坂を登って少し歩き続けると龍安寺に到着。ここは石庭のイメージが強かったが、大きな池がありその周りを散策できるようになっている。綺麗に手入れがされていた。でもやはり石庭。無造作に置かれているように見えるが、確かにどの角度から見ても全ての石が見えない。ここもぼんやりと眺めていたくなる、そんな気持ちになる。
路線バスで河原町三条で降りて、「かねよ」に向かい、どうしても食べたかったきんし丼とうまきを注文。分厚い玉子焼きに圧倒されながらも下のうなぎと一緒に食べる。うん、美味しい。ごぼうをうなぎで巻いたうまきも美味しかった。食後は甘いものが食べたくなり、マールブランシュ カフェでパフェを食べる。
お土産に手まり寿司とあんぱん専門店SIZUYAPANでユズ系のパンを購入。新幹線の中で手まり寿司を食べたらいつの間にか寝てしまい、東京駅についてた。京都は何度でも行きたいと思わせてくれる場所かもしれない。
by backyard_babies | 2014-03-16 23:26 | Event