「少年メリケンサック」

c0174153_0411993.jpg
宮藤官九郎脚本・監督のハイテンションコメディ作品。宮崎あおい扮するレコード会社の契約社員がネットのライブ映像で見て契約しようとしたバンドが、実は25年前の映像で…。

宮藤官九郎らしいドタバタさと勢いを感じる。パンクの激しさをかなり誇張した作品になっているが、青春時代のボーカルを銀杏BOYZの峯田和伸が演じていて、よりリアルに思いのたけを叫ぶ様子が描かれている。

佐藤浩市がこの手の作品に出るのはちょっと意外だけれども、彼の持つ強い男臭さがいつまでもパンクにこだわるロッカーにハマっている。

随所に笑いをちりばめているし、内容としても個性豊かなキャラクターは見ていて楽しいし、落ちぶれた中年達を応援したくなり、変わっていく彼らに見入ってしまう。

久しぶりに銀杏BOYZ、GOING STEADY、BLUE HEARTSを聞きたくなった。パンクはいいね。
[PR]

by backyard_babies | 2011-01-13 00:41 | Movie(japanese film)