「Innocence & Instinct -Japan Special Edition」 by RED
アメリカではデビュー作がグラミー賞に輝いたバンドの2nd。"LINKIN PARK meets Evanescence"と称されることも多いとのこと。なるほどアルバムを通して全体的にダークさを感じるのがゴシック系に近いのかも。
ベースに退廃的な暗さがあり、その中に切ないというか悲しげというかそんなメロディが流れている。でもただ悲しげというのでなく、ところどころにメロディセンスを感じる。
曲に速さはないが、しっかりと力強く重い音を刻んでて、悲しげなメロディと悲しいヴォーカルがのっかっている。そう、ヴォーカルがすごく叙情的なんだ、ちょっとthe Rasmusのヴォーカルのようでもある。
聴かせるタイプの曲ばかりなので、部屋で少し大きめの音でじっくり聴きたいアルバムだ。哀愁の中に若干の明るさと壮大さを感じることのできる"Ordinary World"はこの中では一番いいかな。気に入った曲は以下の通り
2. Fight Inside
5. Start Again
6. Never Be the Same
8. Shadows
9. Ordinary World
14. Nothing and Everything
ベースに退廃的な暗さがあり、その中に切ないというか悲しげというかそんなメロディが流れている。でもただ悲しげというのでなく、ところどころにメロディセンスを感じる。
曲に速さはないが、しっかりと力強く重い音を刻んでて、悲しげなメロディと悲しいヴォーカルがのっかっている。そう、ヴォーカルがすごく叙情的なんだ、ちょっとthe Rasmusのヴォーカルのようでもある。
聴かせるタイプの曲ばかりなので、部屋で少し大きめの音でじっくり聴きたいアルバムだ。哀愁の中に若干の明るさと壮大さを感じることのできる"Ordinary World"はこの中では一番いいかな。気に入った曲は以下の通り
2. Fight Inside
5. Start Again
6. Never Be the Same
8. Shadows
9. Ordinary World
14. Nothing and Everything
by backyard_babies | 2009-06-09 01:51 | Music