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「アヒルと鴨のコインロッカー」

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原作も読んだ作品。アパートに引っ越してきた主人公が川崎と名乗る隣の住人と本屋を襲撃して広辞苑を奪う手伝いをすることに。しかし川崎から聞いていた話と事実が異なり、さまざまなことが明らかになっていく。

気の弱い主人公が関わった本屋襲撃の背景には、とても悲しい事件があった。濱田岳が得意の気の弱そうな役を演じ、瑛太がどこかこし不思議な雰囲気を漂わせつつちょっと謎めいた発言をする隣の住人を演じている。彼はいろんな役を演じられるのが魅力だと思う。松田龍平は独特のキレた感じだった。ただこの映画で一番印象に残っているのは関めぐみだ。正義感が強く、優しいが故に気も強いそんな女性を見事に演じてた。

ある事件が奪ったものがあり、その事件により人生を変えられたものがいる。切ない物語だが、最後に主人公が言ったセリフがなんだかシャレた気がした。

by backyard_babies | 2009-03-30 00:28 | Movie(japanese film)